こどものおいしゃさん日記 うしろすがたのしぐれてゆくか

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サッカー勝ちました

アジアカップって言われても、え、バレーボール?卓球?ってレベルで、あんまりサッカーには興味がなかったのですが、内田樹先生のサイトで騒ぎが起きていたり、読売新聞や石原慎太郎さんがあまりに期待通りのコメントを出してくれたり、いろいろと周辺事態が五月蠅くてだんだん無視できなくなってきてました。で、今日は9時から一部始終を拝見しました。





一流のスポーツの試合として、見応えのある試合でした。あの川口というゴールキーパーの神経はどうなっているんでしょう。小松左京の「日本アパッチ族」よろしく鉄を食って全身鉄化してるんじゃないでしょうか。サッカーなんて普段は観ないよって私でも彼がただ者ではないってのは分かりました。

素人の意見ながら、やっぱり日本のほうが微妙に上手いんですね。巧拙の紙一重の差が積もり積もってゲームの流れを微妙に変えていった感がありました。ひいき目じゃないと思うけどな。NICUでも稀ならずあることじゃないかと思います。微妙なケアの違いが積もり積もって施設の成績を上下していること。個人レベルでも、手技の微妙な上手下手やら治療の段階を進めるテンポの微妙な違いやらで、医師や看護師の技量が最終的には大きく違ってくるし。未熟児たち一人一人も、完璧に上手くいく子と問題を残す子の違いはその場その場ではそれほど派手ではありません。本当に、紙一重です。

たぶん中国の人らが派手にブーイングやってくれていないと私はテレビ観なかったでしょうね。そんなに非道いのかという興味が半分以上でテレビを付けました。でも、いざ拝見するとサッカーのスポーツ本来の面白さが勝ちました。よい試合を観るきっかけを作ってくれて感謝感謝ってとこです。同様の人が日本には多かったんじゃないでしょうか。たぶん視聴率の数パーセント分は中国の応援団のおかげで上がったでしょうね。

一つ中国の人たちを非難するとしたら、最後まで応援してろよってことでしょうか。試合が終わる前から早々と行列を作って帰る観客の姿が日本にも生中継で放映されてました。君ら本気でブーイングだけのために観戦に来たのかい?終電に間に合わんとかの事情があったのでしょうか。2点差つけられての終わり間際に観客が行列を作って客席から出て行く姿を敵国のテレビ中継に流されるなんて、心底から打倒されましたもう降参です勘弁してくださいって背中で言ってるようで、いかなる事情であれ恥ずかしいことだと思います。
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by yamakaw | 2004-08-08 01:46 | 日記