こどものおいしゃさん日記 うしろすがたのしぐれてゆくか

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女医さんがやってきて歓迎会

日曜の朝から日直宿直やって月曜午前の外来をやって、昼からNICUを回診して(かなり居眠りもしてたけど)、ようやっと連続32時間の勤務が明けるぜと思ったら、今日は医局の歓送迎会だと言われた。そう言えばそういう話もあったな。

当直明けの暑さと疲労の脂汗が滲んでる夕方に、これから飲み会やるから来いってねえ・・・にこやかに「先生は当直明けでオフですから当然参加と言うことにしておきました!」と仰る。いかにも月金9時5時勤務の背広の口から出そうな台詞ではある。でも考えてみたら、今度の新人には小児科の女医さんも入っている。麻酔科の常勤が来てくれたんで霞んでるけど。他科の先生方が歓迎会を開いて下さるってのに、俺は眠いからうちの新人を君らで適当にもてなしておいてくれなんて言ったら、反感を買うだろうなと思った。渋々参加。

渋々参加しては見たが、さすがに大人の医師が集まる席であるから、なごやかで快適ではあった。私のような社会性の乏しい人間には、ああいう席で仕事の話以外に話題が出ること自体が驚きではある。学生時代のスポーツの話とかゴルフの話とか、趣味で釣りに行く話とか。人に言える過去や趣味を持ってるって羨ましいよねと思う。

会場の店に入ったら若主人に「先生うちの子がお世話になっております」と丁重なご挨拶を頂いて、やれやれ長いこと一所にいると気軽に入れる店が少なくなるなと嘆息もした。でもまあ、歯医者の寝台で「先生うちの孫がお世話になりました」と老先生に言われた時ほどには危機感は感じなかったけれども。
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by yamakaw | 2006-09-04 21:22 | 日記