こどものおいしゃさん日記 うしろすがたのしぐれてゆくか

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眼鏡を壊した

昨日の朝、眼鏡を壊してしまって、以来裸眼で生活している。昨日のうちに妻に修理に持ち込んでもらったが、レンズに穴をあけてフレームをネジ止めするやくざなデザインの眼鏡なもので、修理ができあがる予定が27日の水曜日だそうだ。

昨日から当直をしていた。近視なので手元は遠方よりはよく見える。採血などには困らなかった。しかし今後も血管の太い子ばかり来院するとは限らないから、こういうクリティカルな物品は予備を確保しておくのが必須である。今日は直接自分で店に行って二個目をあつらえてきた。仕上げが一番早い奴をと注文したら、これまで掛けていたZeissのレンズではなくてどこか他のメーカーのレンズになった。それでも仕上がりは明日。

新生児科医は眼と腰が弱ってリタイアするものだという。老眼で赤ちゃんの点滴が入らなくなり、腰を痛めて保育器の前に屈めなくなって、NICUを去ることになる。

最近のNICUには高さの調整できる保育器が導入されている。当院でも買い換え分から順次アトム社のV-2100Gを導入している。旧式のものとは異なり、脚が着いている。写真をよくよくご覧になれば高さ調整用のペダルが脚の手前側に着いているのがおわかり頂けるかと思う。高さを調整すると処置が格段に楽になる。この脚は決して「あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのです。」という存在ではない。

ちなみに、3倍速く動く赤い保育器などというものは存在しない。
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by yamakaw | 2005-04-24 21:21 | 日記