こどものおいしゃさん日記 うしろすがたのしぐれてゆくか

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大雪

深夜帯に一回も起こされなかったので、よく眠れたなと思って当直室を出てみたら外は真っ白だった。この冬一番の大雪である。

大雪と言っても積雪は深いところで足首程度だから、雪国の人にとっては鼻で笑う程度の可愛い雪なのだろうが、長崎に生まれた人間には、そもそも自然界に水が固体で存在すると言うこと自体が野蛮に感じられる。

NICUには朝から日勤の看護師たちが出勤の状況を伝えてくる。出町柳でバスもタクシーも来ないとか、北区からのどこそこで渋滞で動けないとか。どうやら京都のドライバーは冬になっても必ずしも凍結路面対応のタイヤに換装するとは限らないらしい。そんな一台が立ち往生すると覿面に渋滞である。深夜帯の看護師たちは半ば覚悟を決めていたのか、淡々と日勤のはじめの業務までこなしていた。偉いものだと思う。

同じ京都でも岩倉は市街地よりも雪深いので、岩倉からの通勤者はけっこう楽に来れたらしい。スタッドレスの四駆なんて乗ってるらしいし。

外来も閑散としていた。お陰で小児内科の今月号をほとんど読んでしまった。
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by yamakaw | 2005-02-02 18:13 | 日記