こどものおいしゃさん日記 うしろすがたのしぐれてゆくか

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狙撃銃は遮蔽物の後から撃つこと

ディスクのトラブルで進行が止まっていた「ラチェット&クランク3」も父子で着々と進行中である。

息子のゲームを傍から見ていると、敵に丸見えの位置から狙撃銃(照準用の望遠鏡を背中に乗せた単発の銃ですな)でねらい撃とうとする。当然、照準器の向こうから敵がぼこぼこと撃ってくる。敵弾に当たると当然ダメージを受けるし衝撃で照準がずれるからこれは武器の選択として極めてまずい。まずいのだが諦めようとしない。甚だしきは数歩先の角から飛び出して向かってきている敵をおもむろに狙撃銃で撃とうとする。照準をつけて発射するまでに相応の時間もかかるし撃ったとて連射が利かないから一撃で倒せないと後が辛い。そう言うときは低反動で連射の利く突撃銃で撃つのだといくら言っても聞かない。

自閉症のこだわり行動で特定の武器にこだわっているのかと思っていたが、別のメカニズムもあるようだ。変装して敵を騙し警報を切らせたり扉を開けさせたりする必要のあるとき、敵の目の前で変装に取りかかっている。敵は当然こちらの正体を見破って攻撃してくるのだが、それでも変装した姿のままで反撃もせず敵に挨拶を続けてしまう。

多分「敵の視点」が分かっていないのである。
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by yamakaw | 2005-01-12 12:08 | 自閉症